日本テレビ「24時間テレビ2020」で、高橋尚子さんの持ち込み企画「募金ラン」が好評でした。
1周5キロを走るごとに10万円寄付するという、前代未聞の企画でしたよね。
ノーギャラなのに、230万円の募金額をポンと支払ったことで、高橋尚子さんの年収に注目が集まっています。
髙橋尚子「募金ラン」は募金額230万円に!
2020年は新型コロナの影響で、24時間テレビの恒例チャリティーマラソンが中止となっていました。
ところが急遽、放送直前に高橋尚子さんの持ち込み企画として「募金ラン」が開催されることになりました。
募金ランとは、1周5キロのコースを走るごとに10万円ずつ寄付するというもの。
「走る人が募金する???」という斬新な企画ですが、海外ではよくあるそうです。
今回は高橋尚子さんとチームQとして土屋太鳳さんや野口みずきさんら5人が一緒に走りました。
髙橋尚子さん・・・116キロ 募金額 230万円
チームQ(5人合計)・・・120キロ 募金額 240万円
髙橋尚子さんは今まで最高80キロを走った経験があるそうですが、ここまで長い距離は初めてということでした。
足を引きずりながらも走る姿に感動した方も多いのではないでしょうか。
「募金ラン」のギャラはどうなってる?
日本テレビ「24時間テレビ」では、例年マラソンランナーにほとんどギャラを支払っていません。
チャリティーなのに高額のギャラをもらうのはおかしいのではないか、という意見があるからのようです。
そこで、「お車代」や「製作協力費」という名目で少額はらい、残りは24時間テレビ以降の番組出演のギャラに上乗せするという方法をとられているようです。
確かにマラソンランナーになった方は、翌年の24時間テレビまでの1年間、日本テレビの番組に出演する回数がぐんっと増えますよね。
今回の募金ランは、高橋尚子さん持ち込み企画なので、全くギャラは出ないようです。
髙橋尚子さん本人もギャラはもらっていないと答えています。
2020年はコロナで様々なイベントが中止されており、高橋尚子さんのスケジュールが大幅に減ったことが予想されます。
マラソン関係の仕事はほぼないことを考えると、日本テレビに出演する回数が増えるのは、高橋尚子さんにとってメリットがありますよね。
これからの日本テレビの番組に注目です。
230万円を払える髙橋さんの年収は1億円!
文春の報道によると、高橋尚子さんの収入の内訳は次の通りではないかということです。
CM11社 ・・・ギャラ1本2000万円
2019年 不動産会社とスポンサー契約
TBS系 スポーツ番組でキャスター
これらから推測すると、年収1億円ほどになるそうです。
髙橋尚子さんが金メダルを獲得したシドニー五輪の翌年(2001年)の年収は約2億円だったようです。
これは2001年のスポーツ部門で4位となる所得金額でした。
ちなみに現在住んでいる千葉の自宅は、約2億円の豪邸だそうです。
マネージャーでもある彼氏と事実婚として同居されているようですよ。
募金ランは海外ではよく行われているそうですが、日本では初めての企画でした。
募金ランを走りぬいた瞬間の視聴率が27.6%で、番組の中で最高視聴率でした。
賛否はあったものの、かなり注目されていた企画だったといえます。
新しい風を吹き込んだ高橋尚子さんの今後に注目ですね。
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