新型コロナウイルスの対策が後手後手の日本政府。
先手先手を打つ手腕だけでなく、イケメンぶりにも世界から注目を集めています。
若くして知事になった鈴木直道氏のすごすぎる経歴を調べてみました。
【北海道知事・鈴木直道】コロナで世界から注目!
新型コロナウイルスの感染者が、全国でも北海道が著しく多いことから、北海道知事が連日会見を行っています。
政府に先駆けて「小中学校の一斉休校」「非常事態宣言」を打ち出しました。
これによって生じるすべての結果について、知事である私が責任を負う」
力強い言葉にSNSを中心に支持が集まっています。
海外からは「イケメン」「ハンサムなリーダー」「めちゃくちゃハンサムだし若い」といった声が上がっています。
【北海道知事・鈴木直道】実は北海道出身じゃない?
北海道知事である鈴木直道氏は、実は北海道出身ではありません。
埼玉県春日部市生まれの三郷市育ちです。
地元の高校を卒業後、東京都庁に入庁します。
東京都職員の時代に、当時、財政破綻していた北海道夕張市の市民課市民保険グループに派遣されたことが北海道と関わる一歩だったのです。
ここから北海道の知事への道のりが始まりました。
【北海道知事・鈴木直道】たたき上げの経歴がスゴイ!
高校在学中に両親が離婚したことで、経済的な問題から大学進学をあきらめて東京都職員となります。
ここから鈴木直道知事のたたき上げ人生が始まります。
昼は都職員として働き、夜は法政大学法学部法律学科に通い4年で卒業。
東京都から夕張市に派遣されたのち、30歳で当時最年少の夕張市長に当選。
夕張市の財政再建にメドがついたことで北海道知事に立候補→当選し、北海道知事になったのです。
財政破綻した夕張市を健全にするために、なりふり構わず行動し結果を残してきています。
素早い決断と行動力が鈴木直道知事の一番の強みのようです。
まとめ
若くてイケメン、しかも決断力が備わっている!と世界から注目されている鈴木直道北海道知事。
苦労してたたき上げの経歴だからこそ、コロナショックに見舞われたピンチをチャンスに変えることができるのかもしれません。
これからも鈴木直道北海道知事の言動に目が離せないですね。