おもしろ荘2021に出場する10組のお笑い芸人が発表されました。
その中でもかつてない変則的なスタイルの漫才をするダイヤモンドに大注目!
「マヂカルラブリーは漫才?」論争に近い漫才をするダイヤモンドについて調べてみました。
【おもしろ荘2021】ダイヤモンドとは?
ミルクボーイの「リターン漫才」、ぺこぱの「ノリつっこまない漫才」など新しいスタイルの漫才が世に出てきていますよね。
その中で大注目なのが、ダイヤモンド。
◆ ツッコミが一切ない漫才
◆ 1人だけが話し続けもう一人は一切喋らない
◆ ネタの半分をフリに使い、後半で回収する漫才
など、変則的な漫才が斬新です。
ダイヤモンドのネタによりマヂカルラブリーの漫才論争が再び注目されそうな予感がします。
ダイヤモンド 漫才「半」
【おもしろ荘2021】ダイヤモンド・野澤輸出
長髪と白黒の斜めストライプのスーツが特徴的な野澤輸出(のざわゆしゅつ)さん。
ネタ作り担当の野澤輸出さんは、明治大学 政治経済学部卒のインテリ芸人。
納言の薄幸さんらと4人で共同生活をしています。
料理も得意で、餃子やパスタを作ってみんなにふるまうのだとか。
野澤輸出さんの特技は「粘土工作」。
特徴をとらえていて、なかなかリアルです。
【おもしろ荘2021】ダイヤモンド・小野竜輔
野澤輸出さんとは対照的な塩顔イケメンの小野竜輔(おのりゅうすけ)さん。
かつては塩顔芸人のエアバンド「SALTY’s(ソルティーズ)」のベース担当としても活動していました。
小野竜輔さんは、コンビ結成と解散を繰り返してきています。
「エバドラ」→「アルドルフ」→「セクシーパクチー」→「ダイヤモンド」
ダイヤモンドは実力をどんどんつけ、2019年、2020年と2年連続、M-1で準々決勝に進出しています。
2020年のM-1で優勝したマヂカルラブリーも大注目している「ダイヤモンド」から目が離せませんね。