ラランド・サーヤの学歴や本名は？歌も上手くて英語もペラペラ！

ラランドはテレビの出演回数が急増していて、ネクストブレイクのお笑いコンビです。

サーヤさんだけで歌番組に出演するなど、ピンとしての仕事もあるようです。

そんなサーヤさんの学歴や本名などについて調べました。

ラランド・サーヤの学歴は？

お笑いコンビ・ラランドのサーヤさんですが、中学から大学まで私立でした。

小学校は公立だったようですが、中学受験して「東京純心女子中学」に進学します。

中高一貫の学校なので、内部進学で「東京純心女子高校」に進みます。

この東京純心女子中学・高校は、1964年に開校したキリスト教系の学校です。

放課後に学校の図書館で勉強した後、寄り道せず自宅に帰り、自宅で課題をこなす・・・

そんな毎日だったようです。

努力が実り、高校時代の成績は「オール５」。

そして偏差値65を誇る上智大学に現役合格しました。

上智大学ではスペイン語専攻

上智大学では外国語イスパニア語学科でした。

イスパニア語はスペイン語のことです。

イスパニア語学科は「鬼のイスパ」と呼ばれる非常に難しい学科として有名です。

サーヤさんねんは、留年することなく4年間で卒業しています。

頭がいいだけではなく、まじめで努力家なのがわかりますね。

ちなみに上智大学で所属していたお笑いサークルSCSに入っていたサーヤ以外の同級生は全員留年したそうです。

ラランド・サーヤの本名は？

サーヤさんの本名は「門倉　早彩」で「かどくら　さあや」といいます。

お笑いで使う「サーヤ」は本名からきているのですね。

サーヤさんの持つ雰囲気にピッタリの名前だと思います。

ラランド・サーヤは歌がうますぎ！

サーヤさんの特技のひとつに「歌をうたうこと」があります。

趣味の範囲を出ていないといわれていますが、作詞もしていてオリジナルの曲を持っています。

2016年ごろからアプリのnanaにアップしていて、当時から高評価だったようです。

2020年9月放送の「ものまねグランプリ」では得意の歌唱力で、Every Little Thingの持田香織さんのモノマネをされていました。

また20⒛年11月22日放送の「カラオケ★バトル芸能界！歌の異種格闘技戦！」に出演。

決勝に進出し、結果2位になっています。

歌唱力はもちろんですが、いい声ですよね。

ラランド・サーヤが英語ペラペラの理由は

上智大学に進学する人＝英語ペラペラというイメージがありますが、実際にサーヤさんは英語がペラペラです。

帰国子女でも留学もしていないサーヤさんですが、どうやってペラペラになったのでしょうか。

その理由は「サーヤさんが努力して勉強したから」です。

実は高校生の時、すでに英検準一級を取得されています。

英検準一級は、大学中級程度で英語4技能の総合力が「社会生活で求められる英語を十分理解し、使用することができる」レベルだそうです。

合格率は約１６％ですから、難易度が高い資格といえます。

またTOEICでは900点。

900点になると「リスニングとリーディングは実務レベル」だそうです。

大学生のTOEIC平均スコアは500点半ばです。

800点以上になると、就活にかなり有利になるレベルです。

サーヤさんはかなり英語がペラペラですが、やはり努力の賜物ですね。