2019年後半に大ブレイクした【ファーストサマーウイカ】さん。
コテコテの関西弁でしゃべり倒す“元ヤン”キャラでバラエティで引っ張りだこです。
一度聞いたら忘れられない名前の由来と、実は計算されているキャラ設定について調べてみました。
【ファーストサマーウイカ】本名と名前の由来は?
「 ファーストサマーウイカ」さんの本名は「堂島初夏(どうじまういか)」です。
6月4日の初夏に生まれたことと、長女で初子だったことから名付けられたそうです。
実は、アイドルとしての活動するときに、芸名を本名にするかどうか悩んだそうです。
「両親から初めてもらった大切で大好きな名前をたくさんの人に呼んでもらいたい」と思ったことから本名を使ったのだとか。
ファーストサマーウイカは「寺門ジモン式」?
「ウイカ」という名前は使いたいけど、どうせなら横文字で…
と思っていた時に、当時のアイドルグループのメンバーに相談しました。
「初めての夏だから『ファーストサマー』は?」という一言で決定!
寺門ジモンさんが、「寺門(音読みでジモン)+ジモン」と同じ名前を繰り返していることから
「ファーストサマー(初めての夏→初夏(ういか))+ウイカ(本名の初夏)」の名前を『寺門ジモン式』と呼んでいるそうです。
【ファーストサマーウイカ】キャラ設定エピソードが凄すぎる!
超まじめだからこそ、元ヤンイメージを作ってる?
学生時代は吹奏楽部で、眼鏡をかけてヤンキーのイメージのかけらもなかったサマーファーストウイカさん。
門限も守る、超まじめな学生時代だったそうです。
羽目を外すことなく、不良になったこともないそうで、自分で「普通すぎておもしろくない」と思っているのだとか。
そこで芸能界の人から様々な戦略を学んで、活用しているそうです。
メディアで生き残る3つの方法とは?
「人気者になるためには、3つのキーワードでその人が思い浮かぶようにせよ」と夢見ねむさんから教わったそうです。
テレビで勝負していくときに武器になるのは…と考えた3つのキーワードは「前髪」、「関西弁」、「ヤンキー」。
このキーワードが並ぶと「ファーストサマーウイカ」を思い浮かべてくれるんじゃないかと思ったそうです。
サマーファーストウイカさん自身が持っている中の、この3つの特徴をわかりやすくしていくこと。
これがメディアで生き残る方法なのだそうです。
計算された「紀香式」とは?
普段は標準語で話すサマーファーストウイカさん。
でも「ここぞ」というときは、こてこての関西弁を使うのだとか。
自分のお気に入りを紹介するときに「この水、めっちゃええで!」と関西弁を使う藤原紀香さんが使っている関西弁の使い方。
「紀香式」と名付け、サマータイムウイカさんのライブでも使っているそうですよ。
「今日は来てくれてありがとう!みんなのおかげやで、めっちゃ嬉しい!」
まとめ
本名を寺門ジモン式で名付けた「サマーファーストウイカ」という名前ですが、一度聞いたら忘れられない名前ですよね。
わざと印象的な名前をつけたり、元ヤンのキャラ設定にしたりといったエピソードから、自己プロデュース能力が高いと感じます。
これからますます活躍されることが期待できますね。
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