あゆのドラマMが大映ドラマと似ていると話題です。
ツッコミどころがいっぱいで、吹っ切れた演技と昭和感を感じずにはいられません。
そんなドラマMと大映ドラマとの類似点についてまとめました。
アユ役・安斉かれんの棒読み演技が「スチュワーデス物語」
大映ドラマで最大のヒット思われる「スチュワーデス物語」。
主人公・松本千秋(堀ちえみ)がパイロットであった亡き父にあこがれ、スチュワーデス(今はCAとか客室乗務員といいますよね)になる物語です。
劣等生である松本千秋を熱心に教える教官(風間杜夫)との恋物語も話題でした。
「ハイっ、教官!」「私はドジでのろまな亀です」という決めゼリフが棒読み過ぎて、逆にハマってしまう人が続出。
棒読みの感じがドラマMのアユとかぶってしまいます。
「アユはダイヤになる!」
「アユ、負けない!」
「アユ、走ります!」
田中みな実の眼帯は「スチュワーデス物語」の片平なぎさ!
オレンジに見える眼帯がトレードマークの田中みな実さんの怪演が話題です。
眼帯をつけるようになったのはマックスマサが原因のようで、目を理由にマックスマサに結婚を迫るという役どころです。
スチュワーデス物語では、片平なぎささん演じる新藤真理子が、教官である風間杜夫が原因で義手になってしまいます。
教官が教え子である松本千秋と恋に落ちそうになると、口で加えて手袋を外して教官に義手を見せるシーンとかぶってしまいます。
さっき見てたドラマ「M」の既視感、なんだろう~?って思ってたんだけど、解った‼「スチュワーデス物語」だ!!➡若い子は知らないかもしれないwww
田中みな実➡片平なぎさのあれまでそっくりだーwww— ゆきまる❤💙👓🐱 (@yukimaru51244) April 25, 2020
ドラマM見てないのだけどあれだなスチュワーデス物語の時代のあれだな…田中みな実は片平なぎさ的な
— laneigenobag (@laneigenobag) April 25, 2020
マサ・三浦翔平は「スチュワーデス物語」風間杜夫!
スチュワーデス物語では、風間杜夫演じる教官が劣等生の松本千秋(堀ちえみ)を見放さず一人前に育てていくのですが、その中で愛が芽生えていきます。
ドラマMでも、マックスマサ(三浦翔平)が、さまざまな苦境の中で成長するアユを見守り続ける中で愛が芽生えていくという、スチュワーデス物語の教官とかぶっています。
マックスマサのくさいセリフで「マックスマサ語録」が作れそうです。
三浦翔平だからあんなセリフが許されるけど実際のマサが言ってたら笑っちゃう、マックスマサやばすぎ
— 和香 (@wakam1123) April 19, 2020
#m愛すべき人がいて しかし、一時代を築きあげた人をモデルに書かれたセリフなのでマックスマサさんの言葉、言うてハッとするものもあり、語録作ろうかと思い始めてるんだが、絶対に三浦翔平が言ってるんだと思い続けなければならない
— ナナたぬ (@tyaitanu) May 2, 2020
大浜社長(高嶋政伸)は「少女に何が起こったか」石立鉄男!
A VICTORY社長・大浜は、自分の存在を脅かすマックスマサを会社から追い出そうとするのですが、粘着質ぶりが大映ドラマ「少女に何が起こったか」の石立鉄男とまるかぶり。
石立鉄男さんの決めセリフは「この薄汚ねぇ、シンデレラ!」でしたが、高嶋政伸さん演じる大浜社長はどんな決めぜりふを言ってくれるのでしょうか?
放送回を重ねるごとの、ネチネチ感がたまりません。
アユへのいじめは「少女に何が起こったか」
ドラマMでアユがいじめられるシーンがたくさんあります。
・靴に画びょうを入れられる
・足を引っかけられて、食事をこぼす
・浴場の床タイルに石鹸を塗りたくられてアユが転倒して肩を脱臼してしまう
・レッスン中、バケツの水をかけられる
あとドラマ「M」でダンスシューズに画鋲とかシャワールームに大量の石鹸の泡で滑って脱臼ってマジなんですか…。
— ken-sya(在宅) (@ken_sya) April 28, 2020
あとドラマ「M」でダンスシューズに画鋲とかシャワールームに大量の石鹸の泡で滑って脱臼ってマジなんですか…。
— ken-sya(在宅) (@ken_sya) April 28, 2020
あゆドラマMが大映ドラマと似てる?ツッコミ満載の類似点まとめ
あゆドラマ「M~愛すべき人がいて」が大映ドラマと似てると話題です。
製作協力が「角川大映スタジオ」であることや、脚本を担当している鈴木おさむさんも大映ドラマを目指しているのが理由のようです。
くさいセリフがたくさん出てきたり、濃いキャラクターがどんどん出てきたりとツッコミどころがいっぱいです。
昭和感を感じて中毒になってしまうアラフォーも多いようですね。
ますます大映ドラマ化しそうなあゆドラマに釘付けですね!