渡辺直美さんが、2020年3月1日に「活動拠点をアメリカに移す」と発表されました。
アメリカでの活動を見据えて、アーティストビザを取得、自宅を購入と着々と準備をされてきました。
渡辺直美さんの自宅がどこにあるのか、購入額などについて調べました。
渡辺直美のアメリカの自宅はどこ?
2019年にアメリカ・ニューヨークで自宅を購入した渡辺直美さん。
自宅の場所はニューヨークのどこなのかは公表されていません。
衣食住全てが高いニューヨークは「稼がないと生きていけない街」と渡辺。日本に置き換えると、「マンハッタンを東京とすると横浜に住んでいるみたいな感じ」のファミリー層が暮らす場所に家を買ったのだそう。
引用:テレ東プラス
このコメントから、マンハッタンではないことがわかりますね。
「日本でいう横浜みたいなところ」から、ブルックリンかクイーンズだと予想されます。
「車で20~30分かかるけど治安が良くて穏やか。購入した自宅に満足しています。」
クイーンズは、マンハッタンやブルックリンに比べると、やや地味なエリア。
家賃や物価が比較的安く、部屋が広めのところが多いそうです。
一方ブルックリンは、若者やアーティストの文化が豊かなエリアです。
マンハッタンからは3つの橋と地下トンネルで結ばれていて、マンハッタンへのアクセスも20分~1時間だそうです。
日本人でもアーティストの方やカルチャーに敏感な方がこの辺りに多く住んでいる印象があるところなのだとか。
ジャズアーティストとなった大江千里さんもブルックリンに住居を構えています。
これらの条件を考えると、ブルックリンの方が横浜に近いイメージがありますよね。
渡辺直美・アメリカの自宅の購入額は?
ニューヨークに住みだした頃は賃貸に住んでいたそうですが、家賃が驚きの価格なのです。
「全然高いです。まず1人暮らしの家っていうのが無いですから、1人暮らしにしては広くて、50万とか60万が基本なんで。そこが最低ライン」
最低でも家賃が50万円って、さすが、ニューヨークは世界一高い都市ですよね。
ニューヨークでの活動に、自分でプレッシャーをかけるためという理由もあり、自宅を購入することを決めたそうです。
「当時は賃貸に住んでいたのであんまり感覚がわからなくて、まずは部屋の広さだけとかで探してたんですよ。都心の真ん中で買い物もできるところがいいなと思って、この部屋いいじゃんって値段見たら70億だったんですよ」
引用:modelpress
さすがに70億は高すぎます。
ブルックリンだと思われる場所で、2LDKの自宅を購入したそうですが、金額はいくらだったのでしょうか。
マンハッタンの不動産販売は前年同期比25%減少し、住宅価格も平均約8.1%下落しています。ニューヨーク市の不動産市場は下降気味であるものの、ブルックリンとクイーンズの住宅価格は過去最高水準を維持し、前年比でブルックリンは3.2%、クイーンズは13%上昇しました。
引用:海外不動産
2018年の情報ですが、ブルックリンで2LDKの物件の平均価格は約170万ドル。
日本円に換算すると1億9000万くらいですね。
渡辺直美さんが正式に購入価格を言われていないので、はっきりとはわかりませんが、約2億円くらいだと思われます。
最初はローンが組めなかったため、一括現金で支払ったといわれていましたが、2021年2月28日のTBS「林先生の初耳学」で次のようにコメントされています。
「最初はローンが組めなかったのですが。大手銀行ではないところでローンが組めたので、半分ローンを組んで、半分現金で支払いました。」
1億円を現金で支払い、残りの1億円のローンを組んだのではないでしょうか。
渡辺直美・アメリカの自宅の豪華さがヤバい!
渡辺直美さんが購入した2LDKの自宅の画像です。
おしゃれで洗練されたアイランド・キッチンですよね。
キッチン横の画像はこちら
2LDKといっても、日本と違ってかなり広々としていますし、とても明るいですよね。
渡辺直美さんも、とても気に入っているそうです。
この部屋をリフォームするそうで、業者にお願いしているリフォーム後のイメージがこちらです。
アーティスティックで、個性的なお部屋になっています。
渡辺直美さんだけあって、かなり豪華です!