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V6解散の原因は不仲？メンバーの溝を埋めた仲良しエピソードとは？

ジャニーズ V6は不仲？仲良し？

V6の突然の解散と森田剛さんのジャニーズ事務所退所報道は非常に衝撃でした。

25年続いたグループですが、解散原因は不仲なのでしょうか？

メンバーの溝を埋めたといわれる仲良しエピソードについても調べました。

 

目次

Ｖ６解散の原因は不仲？

V6は不仲？仲良し？

 

Ｖ６の突然の解散報道で、「解散原因」のひとつに不仲説があります。

 

孤立していた岡田准一

2016年12月放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」に出演した岡田准一さんは、番組で次のようにコメントしています。

 

岡田准一

当時はやっぱり……、何言ってんだって感じだったけどね。うーん、メンバーに迷惑かけたこともたくさんあると思うし、傷つけたこともあるだろうし。反抗期って今は笑って言えるけど、ほんと口きかなかったもんね、メンバーとも。それをやっぱり許してくれたメンバーがいて。

 

ジャニーズ事務所に入所3か月後には「Ｖ６」でデビューするという、ジャニーズ最速のデビューだった岡田准一さん。

いわゆる普通の生活とのギャップで心が追い付かなかったことから、孤立を深めていたようです。

 

トニセンとカミセンの溝

2019年7月放送フジテレビ「ダウンタウンなう」にトニセンの坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんが出演。

デビュー当時は、メンバーの関係が「年長者ユニット・トニセンVS年下ユニット・カミセン」の構図だったそう。

 

デビュー当時は、トニセンとカミセンの間には大きな溝があったと言われています。カミセンは若年層からの人気が絶大で、メンバーもまだ１０代。トニセンが“おじさん”に見えていたのかもしれませんね。特に井ノ原が、カミセンの３人が嫌われていたとも聞こえてきていました。原因は井ノ原の真面目で、熱すぎる性格だったようですが、特に森田は結成当初から井ノ原と仲が悪く、楽屋でも避けていたそうです。
　　　　　引用：日刊大衆

 

年齢差が10才ほどもあるグループで、デビュー当時の年齢だと「おじさん」と「こども」の構図になりますよね。

 

森田剛と岡田准一の結婚を巡って対立

2017年12月に宮崎あおいさんとの結婚を発表した岡田准一さん。

同じ月に森田剛さんと宮沢りえさんの結婚が発表されるはずだったそうです。

結婚発表が続くと、ファンのダメージが大きいということで、森田剛さんの結婚発表は見送りに。

岡田准一さんは授かり婚だったため、早めの発表となったともいわれています。

 

（森田は）時間をかけて慎重に話を進めていたようです。しかし、岡田の結婚が急に決まってしまった。計画が台無しにされたわけですから、たしかに面白くはないでしょう。準備を進めていた森田の家族も、岡田のせいで結婚が延期されたことに激怒していたといいます
　　　　　　引用：日刊大衆

 

激怒した理由には、妊娠を願う宮沢りえさんの年齢的なものもあったのかもしれません。

 

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40代になったからこそ距離感の関係に

2020年8月に長年勤めてきたチーフマネージャーがＶ６の担当から外れました。

このことをきっかけに、メンバー主導で仕事内容や企画を決めていく、ジャニーズ事務所内での実質的な独立ポジションを獲得したそうです。

自分たちで考えるスタイルから、今後の活動について話し合われたこともあると思われます。

そして、今回の解散と森田剛さんの退所とデビュー25周年という目標に向かって、一致団結したのかもしれません。

 

「プライベートではほぼ、メンバーと絡まないですね」
「仲は、良くはないです。悪くもないですけど」といい、お互い必要以上に干渉することはない。そんな6人組だ。
　　　　　引用：日刊スポーツ

 

25年という月日を一緒に過ごしてきたことで、絆が強くなったのかもしれません。

ただ、お互いの距離感をしっかり保つことで、「仲の良いグループ」といわれるようになったと思われます。

 

メンバーの溝を埋めた仲良しエピソードとは？

V6は不仲？仲良し？

 

メンバーの溝を埋めた仲良しエピソードがたくさんあります。

① 家族のようなメンバー

記念日にはＶ６のメンバーで食事に行ったり、誕生日に6人だけでお祝いをしたりするそうです。

井ノ原快彦さんの誕生会の時のエピソードです。

井ノ原快彦さんが「俺たちに出会えてよかった？」と聞いたところ「当然じゃねーか！」と声をそろえて言ったそうです。

三宅健さんは、いつもご飯をおごってもらうため財布を持って行かないというエピソードも。

 

②岡田准一の一人暮らしをサポート

岡田准一さんはＶ６では最年少で、唯一の関西出身メンバーです。

デビュー前は、仕事の度に上京する生活でした。

Ｖ６としてデビューが決まった時、東京での一人暮らしを始めました。

初めての一人暮らしをメンバー全員で家族のようにサポートしたそうですよ。

 

③頻繁なアイコンタクト

ライブ中にメンバー同士でアイコンタクトするのは有名な話。

特に森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さんのカミセン内でよく見かけます。

信頼した間柄でないと、アイコンタクトはしないですよね。

 

④「学校へ行こう！」で岡田准一の言葉が泣ける

「学校へ行こう！」10周年企画で、旅の最後の場面でそれぞれコメントを言う場面がありました。

その時岡田准一さんが言った言葉が感動的です。

 

岡田准一

「以前読んだ本に、人生で自分が死ぬとき、5人の人に自分を覚えていてくれる人がいたら、その人生には意味があると書いてあった。もう俺にはその5人がいるから大丈夫。

 

メンバーとの絆を感じるエピソードですね。

 

⑤長野博が語るメンバーとの関係

デビュー15周年の時、メンバー同士の関係に変化があるか聞かれた長野博さん。

 

長野博

「まぁ男同士で15年一緒にいますからね」
「家族でありライバルであり大事な仲間である、そんな良い、大切な関係ですね」

 

この言葉から、Ｖ６の人間関係がわかりますね。

本当に仲良く、信頼しあった仲間なのだと思います。

 

V6メンバーは仲良し！SNSの声は？

 

 

森田剛さんの退所は寂しいですが、俳優として活躍されていくと思います。

トニセンはそのまま活動を続けていくそうですし、メンバーそれぞれが活躍されていますから、今後の活躍も楽しみですね。

 

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