2020年のM-1ファイナリストの「おいでやすこが」のこがけんさんの料理の腕がプロ並みと話題です。
一時、お笑いをやめて板前修業をしていました。
修行していた料理店についてしらべました。
こがけんの料理の腕はプロ並み!
こがけんさんは、2010年放送の「やりすぎコージー」で『芸人軍団お抱えシェフ 手料理うまい王決定戦!』でフランス料理を披露しています。
こがけんさんの料理を食べた「なだ万」の調理長・黒田廣昭さんから「プロの腕前」と絶賛され、優勝しました。
2012年の「「ぷっ」すま」で芸能界お抱えシェフー1グランプリにも出場し優勝しています。
趣味も特技も「料理」というだけあって、プロ並みの腕前のこがけんさんは、料理芸人としても番組に出演することが増えてきています。
こがけんさんの実家は、福岡県久留米市で創業100年を超える居酒屋を経営されており、そのことも料理の腕を上げるひとつの理由になったのかもしれませんね。
こがけんの料理の腕にSNSの声は
こがけん料理も上手なの笑笑笑笑笑笑
— kwn (@kwn92649433) February 13, 2021
一応関西人の端くれなので毎年M-1は見るけど、見たらそれっきり。でも今年はおいこが、マヂラブと気に入った芸人さんが見つかり、年明け以降もお笑い熱が続いてる。こがけんダイスキー。いつか料理本出して。
— wielichzka (@wielichzka) January 11, 2021
ケンコバ「こがけんも料理すごいねんな」
そうなんだ。気になる— 特効さん (@tokkou3) December 28, 2020
こがけん、っていう芸人さん相当料理上手いな…。料理本出したりしてw
— kmaek (@kmaek) December 9, 2011
#こがけん
こがけんさん色んなクイズ番組や料理番組に出演して欲しいなあ— ゆきみ (@MY38integral) January 17, 2021
こがけんが修行していた店は創作居酒屋!
こがけんさんが板前修業していたのは創作居酒屋「都夏(つげ)」です。
元フレンチの板長が営んでおり、下町っぽさとオシャレ感が融合したようなお店です。
新鮮でこだわりのある食材を使った料理がメインで、特に魚介類がオススメのようです。
下北沢駅「都夏 本店(ツゲ)」
東京都世田谷区代沢5-29-16
こがけん絶品まかない飯「しらす卵高菜丼」レシピ!
2021年2月13日放送の「メレンゲの気持ち」の通りの達人で、こがけんさんが「都夏」を訪れます。
修業時代に作った、懐かしの絶品のまかない飯「しらす卵高菜丼」を作りました。
試食した石塚英彦さんは、食べながらの「まいう~♥」。
かつお節の感じもいいし、高菜の食感もいいし・・・
あと、このドレッシング(がおいしい)!!
こがけんさんによると、「卵をくずしてご飯と混ぜることで、うまみが出る」そうです。
1)溶き卵を両面焼いて、薄焼き卵を作る
2)薄焼き卵を丸めて切る(錦糸卵を作る)
3)ご飯にみじん切りにした高菜漬け、しらす、錦糸卵をのせる
4)しょう油ベースのドレッシングをかける
5)真ん中に生卵を乗せる
6)しょう油、かつお節をまぶす
コツは、錦糸卵を作る時、フライパンに溶き卵を入れて、余った卵はボウルに戻すことです。
もう一つのコツは、味付けに使うしょう油ベースのドレッシングがポイントです。
実際に作る時は、しょう油ベースのドレッシングを選ぶと良いでしょう。
材料さえあれば、乗せるだけの簡単料理ですね。
簡単なのに激ウマって、理想の料理だと思います。
一度作ってみたいですね。