細田佳央太の演技の評判は?13㎏増量と坊主頭の役作りがスゴイ!

2005年に放送された「ドラゴン桜」の15年後を描くTBS「ドラゴン桜」の放送が始まりました。

東大を目指す生徒の健太役で出演する細田佳央太さんの演技に注目が集まっています。

無名に近い細田佳央太さんの演技について調べました。

 

細田佳央太の演技の評判は?

細田佳央太の役作りがスゴイ

 

細田佳央太(かなた)さんは、小学6年の時に映画「もういちど 家族落語」で俳優デビューしました。

5年後の2019年には、映画「町田くんの世界」で1000人以上のオーディションで主役の座を射止めています

すでに俳優デビューはしていたものの、ほぼ演技経験がほぼゼロの無名俳優が主役に抜擢されたことが話題となりました。

石井映画監督が主役に採用した理由を次のように語っています。

 

Name

「ひとりだけ異彩を放っていました。この人と組めば間違いないと16歳(当時)に思わせられました。」

「映画という、ある意味ではバカげたものに人生を捧げられる人だと思いました。何かを求める強烈な意思を秘めているんですよ。」

 

CMやジュニアモデルなど子役から培った演技力が評価されたのかもしれません。

 

細田佳央太の演技についてSNSの声は

 

 

 

 

 

13㎏増量と坊主頭の役作りがスゴイ!

細田佳央太の役作りがスゴイ

 

TBS「ドラゴン桜」の出演にあたって、細田佳央太さんは体当たりで役作りもされています。

東大を目指す「健太」のイメージに近づけるように、体重を13㎏増量して髪を切り坊主頭にしたそうです。

 

細田佳央太
「監督とお話しし、健太のイメージに近づけるように(体重を)増量し、これから髪も短く切って撮影に臨みます。外見を変えることでの役作りは初めてで、身が引き締まる思いです」

 

サヴァン症候群と思われる健太はとても難しい役なだけに、細田佳央太さんの演技力の見せどころです。

初めての外見を変えての役作りということで、細田佳央太さんの本気度が半端ないですし、演技の幅も広がりそうですね。

 

細田佳央太
「このドラマをご覧になって、また、健太という役を通して、どんなに高い壁があったとしても、夢をかなえるために頑張ろうと前向きな気持ちを持っていただけたらうれしいです」

 

細田佳央太さんが「カメレオン俳優」と呼ばれるようになるのも、時間の問題かもしれませんね。

 

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