半沢直樹の三木役はお笑い「東京03の角田」!名演技に意外な小ネタも!

 

ドラマ「半沢直樹」の続編がついに始まり、1部、2部に続き、視聴率20%以上の人気をたたき出しています。

2020年7月26日(日曜21:00~TBS系)の第2部では、半沢直樹の元部下である三木が、倍返しではなく恩返しをし、迫力ある演技に迫っていました。

この三木役を演じたのが、お笑いトリオ「東京03(とうきょうゼロサン)」の角田さんです。

 

ドラマ「半沢直樹」の三木役とは?

 

三木役を演じていたのが、お笑いトリオ「東京03」の角田晃広(かくたあきひろ)さんです。

スーツ姿もきまっているので、サラリーマンの役にぴったりです。

 

 

角田さんは、半沢直樹第一話から出演されています。

半沢直樹の出向先「セントラル証券」で部下として働いていたのが三木さん。

 

半沢と同様、三木も東京中央銀行から子会社の「セントラル証券」への出向を命じられた立場でした。

2020年半沢直樹第一話では、案件を親会社に乗っ取られた半沢が東京中央銀行に戦いを挑んでいたところ、半沢側の情報が駄々洩れ状態に。

 

それは三木や諸田の内部告発によるものだったのです。

 

この手柄で三木は親会社の東京中央銀行に戻ることができたが、仕事はお茶くみとコピー係。

上司の伊佐山からひどい仕打ちを受け、ビクビクしながら性に合わない仕事をこなしていたところ、以前裏切った半沢が上司の伊佐山の元に面会にきました。

 

伊佐山の三木へのひどい扱いを見た半沢は、「三木はお客さまの懐に入るのが上手い」と三木を守る言葉を放ち、それが三木を改心させることとなりました。

 

 

ドラマ「半沢直樹」三木の名場面

 

第二話の三木の半沢への恩返し、そして伊佐山への倍返しも見ものです。

 

半沢から居酒屋に呼び出された三木は、半沢を裏切ったのに真摯に詫びるところも名役者ぶりが発揮されていました。

 

 

そして一番の名場面は、上司伊佐山の机から内部秘密の書類を取り出している様子です。

 

 

伊佐山への倍返しといえども、これはヤバいですよね。

ドキドキしながら画面を見ていた人も多いようです。

 

ドラマ「半沢直樹」三木が開けた暗証番号がウケる!

 

三木が画面の左ある液晶に暗証番号を入力していたところに、爆報ネタを見つけました。

 

 

4桁の暗証番号を1003と打ち込んで開錠したのですが・・・

1003 → 東京03   つまり自分のお笑いトリオ名だったのです。

 

細かい部分にもこだわっているところは、本当に粋ですね。

ドラマ半沢直樹には、こんな形の小ネタが隠されているようなので、また見つかれば追記していきます。

 

ドラマ「半沢直樹」三木役のSNSの声は?

 

 

ドラマ「半沢直樹」には、主演の半沢直樹だけでなく、伊佐山や大和田など大物俳優が出演していますが、どの方もキャラが濃くて、大げさなところでドラマを面白くしています。

そしてそれをさらに面白くしているのが、三木を含めた多くの俳優さんです。

三木は本業はお笑いですが、めちゃくちゃいい演技をしていました。

三木がここで終わるわけでもなく、この後また伊佐山などの仕打ちを受けるかもしれませんね。

 

毎回20%以上の高視聴率を打ち出しているドラマ「半沢直樹」に目が離せません。

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