草刈正雄「なつぞら」かっこよすぎるじいちゃんの心に響く名言たち

朝ドラの「なつぞら」が2019年9月で終了となり、草刈正雄さん演じる柴田泰樹(しばたたいじゅ)の名言が話題となっています。

かっこいいおじいちゃん訳の草刈正雄さんが発する名言で、朝から励まされたり、心に響くものを感じる方も多かったのではないでしょうか。

こちらでは、「なつぞら」の中の泰樹の名言を集めてみました。

 

【あらすじ】「なつぞら」の名言が生まれた背景は?

 

 

奧原なつは、戦争で父を亡くした少女で、十勝の柴田家で暮らすことになった。柴田家は北陸からの開拓民で、十勝で酪農を生計している。開拓の第一人者が柴田泰樹(草刈正雄役)。泰樹が昭和初期に一人で北海道に渡り入植し、十勝を切り拓いていったのだが、それはとてつもない多くの苦労を経験していくこととなった。その厳しい中を生き抜いたからこそ生まれた泰樹の名言は、少女なつの心に響き、厳しい言葉の中にも愛のある名言が生まれていったのだ。

始めは厄介者として少女なつを見ていた泰樹は、一生懸命に酪農を手伝う少女なつの姿から、血は繋がっていなくても家族としてみるようになった。

なつが成長して、泰樹の孫と結婚して酪農を継いでほしいという思いとは裏腹に、なつは友人の影響でアニメーションに興味を持ち、東京で頑張る決意をしていく。

 

草刈正雄「なつぞら」泰樹の深すぎる名言集

 

草刈正雄さん役の柴田泰樹のセリフがかっこよすぎると話題になっています。なつぞらを振り返りながら、心に刺さる、草刈正雄さん(泰樹)の名言を紹介していきます。

 

北海道に来て牧場を手伝うもまだ居場所がない少女なつとアイスクリームを食べながら言った言葉。

泰樹は頑固なじいちゃんで、なつを厄介者としてみていました。柴田家に受け入れてもらいたい一心で、なつは一生懸命牧場の仕事をしました。そんななつをみて、泰樹は菓子屋・雪月になつを連れていき、アイスクリームを食べさせるのです。

 

 

 

「それはお前が搾った牛乳から生まれたものだ。よく味わえ。」

 

ちゃんと働けば必ずいつか、報われる日が来る。報われなければ働き方が悪いか、働かせる者が悪いんだ。そんなとこはとっとと逃げだしゃいいんだ。だがいちばん悪いのは、人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ。人は、人を当てにする者を助けたりはせん。逆に、自分の力を信じて働いていれば、きっと誰かが助けてくれるもんだ。」

 

「お前はこの数日、本当によく働いた、そのアイスクリームはお前の力で得たものだ。お前なら、大丈夫だ。だから、もう、無理に笑うことはない。お前は堂々としてろ……堂々と、ここで生きろ

 

アイスクリームを通して、なつが頑固な泰樹(たいじゅ)じいちゃんに認めてもらえた名シーンになり、視聴者に感動を与えたとして話題となりました。

厳しい中にも、愛のある言葉。時代を超えて心に響くものがあります。

 

東京に帰ると、なつが家出。

今まで感情をあらわに出すことがなかったなつが家出をした場面に、なつを思って泰三が言った言葉です。

「怒れる者は、幸せ者だ……自分の幸せを守るために、人は怒る……今のあの子には、それもない……。あの子の望みは、ただ生きる場所を得ることじゃ……。そのために、争いごとを嫌って、あの子は……怒ることができなくなった……」

 

家出したなつを見つけて言った言葉。

「お前には、もうそばに家族はおらん……だが、わしらがおる」

 

家族を失った寂しい心に、灯がともるような泰樹の暖かい言葉です。なつが一番欲しかった言葉でしょう。

 

「村に電気が通っているのは農協のおかげだ」と言った息子に対しての言葉。

 

「電気はいらん。世の中が無駄に明るくなりすぎると、大事なものが見えなくなるようじゃ。」

 

負け惜しみ、とも取れてしまうのは私だけでしょうか。

しかし、「電気よりもっと大切なものを見落としていないか?」という問いかけにも思えます。人は当たり前だと思うと、見えているものを見なくなり、結果見えなくなってしまいます。

日々の生活に喝を入れてくれる言葉、深いですね。

 

東京に行きたい、と言うなつに一言。

 

「ここはお前の家だ……それは変わらん。そんで……そんでもし、東京がつらくなったら……いつでも戻ってくりゃいい。したけど……お前がもし、東京で幸せんなるなら……それも立派な親孝行だ」

「戻れる場所がある、っていうのがどんなに素晴らしいことなのか」を、なつは心から感じたのではないでしょうか。

そして泰樹がなつの幸せを思う気持ちは、この言葉にあふれています。血は繋がっていなくても家族である絆の深さが非常に出ている一言です。

 

草刈正雄の若い頃がイケメンすぎる

 

この「なつぞら」の名言が、イケメンすぎるじいちゃん役の草刈正雄さんが演じたことで、さらに名言に味が出ていると思います。

 

実は草刈正雄さんは、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフです。

父は軍人で草刈さんが生まれる前に朝鮮戦争で亡くなったため、草刈さんは父親の顔を知りません。

幼少時代は、牛乳配達や新聞配達などもして母を手伝っていたそう。

1970年にモデルデビューし、俳優、歌手、司会タレントなどマルチに活躍されています。

 

芸名 草刈正雄(くさかりまさお) ※ 本名同じ
出生地 日本、福岡県小倉市
生年月日 1952年9月5日
事務所 バービーオフィス所属
身長 185cm
家族

妻:大塚悦子(元モデル)

長女:草刈紅蘭(タレント)、次女:草刈麻有(女優・モデル)、長男:23歳で事故による死去

写真集 草刈正雄FIRST PHOTO BOOK(2017年5月10日、双葉社)

 

米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演されたの草刈正雄さん。

さらに2019年秋には三谷幸喜最古傑作といわれる映画「記憶にございません」にも出演です。

 


 

草刈正雄さんの更なる活躍を期待しています。

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